自分の人生にとってもっとも大切なこととは?

マインド

これは寓話なの? 哲学書なの? 自己啓発本なの?
人生に悩んだ時に読む本としても有名なこの本。
全世界で売れに売れた大ベストセラー本である。
ネットで検索すればあらすじや内容を簡潔に教えてくれるサイトが山ほどあります。
ただこの本は書かれている文章をそのまま読んでしまっては、単にひとつの物語でしかありません。
あなたがもし、この本から何かを得ようとするのであれば、考える時間をもってゆっくりとこの本に向かいあうことをお勧め致します。

あなたはどんなひとたちに囲まれて生きていますか?

この本の主人公、ジョナサンは多くのカモメたちとは違った生き方を求めます。
生活の糧を求めるだけでなく、自分の可能性を開花させることに一生を捧げます。
彼にとって自由に飛ぶということ、それはなにものにも代えがたい至高の瞬間。
ひたすら飛ぶことだけに情熱をかけてきたジョナサンには次第に同じ意識や目的をもったかもめたちが集まってきます。
話は突然変わりますが、お金持ちにはお金持ちが集まってきます。
優れた経営者には、やはり優れた経営者たちが集まってきます。
俗に言う引き寄せの法則ではありませんが、やはり同じ意識をもった人たちはお互いに自然に集まってしまうようですね。
つまりあなたが今どんな人たちと付き合っているか、客観的に見ると今の自分の意識がどんな状態かが伺いしれます。

神を知る必要はない

ジョナサンはこの本の中で次第に神のような存在に近づいていきます。
もちろん私たちは神になどなれるわけでもなく、宗教者になれとも言いません。
人生の目的地にたどりつくことでひとはどのようになれるのでしょうか?
物事をあるレベルまでに極めた人たちに共通するところは、「愛」であり「無」であるのではと感じます。
そのようなことを述べるとまさに宗教的な話になってしまいますね。
今の私たちはこまった時にだけ「神頼み」を行うとても勝手な存在です。海外のように自らの信じる宗教をしっかりともっているひとはこの日本では少数に思えます。
ひとのこころ、精神の話になるとどうしても「神」に近づく話になってしまうのは致し方ないことです。
私たちがある目的をもってその高みに近づくことができれば、それはある種の「神の存在」を知ることになるのでしょう。
ただここで述べたいのは、宗教論を述べるのではなく私たちのこころ、精神をいかに高めていくことができるのか?
そこにスポットライトを当てていくことが大切なことです。
何のためにこの本を手に取って読んでいるのか?
その目的は?
あなたははっきりしていますか?

人生を真剣に求めるひとは、どんなひとであれ同じところにたどり付く

国籍、年齢、性別、職業・・・。
世の中にはいろんなひとがいますが、目的や生き方が違えど、真剣に自分の人生を生き抜こうとする人々は最終的には同じ目的地にたどりつくと私が考えています。
どういうことなのでしょうか?
真の高みを極めようとするひとは、最終的に哲学的、宗教的、もしくは精神世界的なこころの世界に入っていくと私は思います。
世界的に有名な政治家や経営者たちの本などを読んでみればお分かりになると思います。
自分の生きる目的を見いだし、それに人生をかけて生きてきたひとたちはみな、言葉は違えど同じ意味合いの言葉を発しています。
そういった経営者たちのたくさんの本の内容が一冊の本に凝縮されたのがこの本なのでは、と思います。
冒頭でも述べましたが、本の内容はあくまで物語です。
それをどう受け止めるのかはあなた次第。
数時間もあれば読めてしまうような文字数ではありますが、その文章から何をくみ取れるのか、何が見いだせるのか、あなたの貴重な時間を割り当てるのは決して無駄ではないでしょう。

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